BigBossで取引可能な全通貨ペア一覧！スプレッドや選び方を解説！

2021年5月24日 2021年7月2日

最大999倍のレバレッジ・極狭スプレッドが話題の海外FX業者「BigBoss（ビッグボス）」。2021年にレバレッジが555倍から999倍に引き上げられ、ますます注目度が高まっています。

BigBossで取引を始める場合、どのような通貨ペア・CFDで取引できるかは気になるところですよね。

今回、現役トレーダーであるたおがBigBossで取引できる全通貨ペアとスプレッドを表にして紹介していきます。また、どのように通貨ペアを選んだらいいかもしっかりと解説していきますよ。

この記事でわかること

✓BigBossで取引できる全通貨一覧・スプレッド

✓CFDの銘柄一覧・スプレッド

なお、口座開設がまだの方は以下のページを参考にしてみてください。クイック口座開設なら5分程度で開設できます！

BigBossについてのまとめを読みたい方はこちらの記事も合わせて確認してみてください。

BigBossでトレードできる全通貨と平均スプレッド一覧

BigBossには二種類の口座が存在し、それぞれ取扱銘柄が違います。

一つ目は、手数料無料・スプレッドが広い「スタンダード口座」。メジャー通貨・マイナー通貨のほか、貴金属や株式、原油・仮想通貨など幅広い銘柄を取引できます。

また、スプレッドが極狭で・手数料がかかる「プロスプレッド口座」の取り扱いは、FXメジャー通貨・マイナー通貨のみです。

たお

CFDを取引したい場合、スタンダード口座を選択することになるよ。
「プロスプレッド口座」ほどスプレッドは狭くないのから注意。

BigBossではスプレッドに変動制を設定しています。どんな状況でも常に一定に保つ「固定スプレッド」ではなく、レートの変動によってスプレッドが広がる「変動制スプレッド」です。

そのため、ある一定の状況下ではスプレッドが広がる場合があるので注意が必要になります。

スプレッドは市場の流動性によって変動します。

特にスプレッドが広がるのは、「流動性がないとき」です。具体的には以下の3つの場合で起こりやすくなります。

1. 重要な経済指標の発表の前後

注目度の高い経済指標の発表は、価格の変動が大きくなり、スプレッドが変動しやすいタイミングです。発表前は取引を控えることによって、流動性が失われます。発表後は一方的な価格変動で「買い手・売り手」のどちらかが少なくなることによって、流動性が失われます。

2. 突発的なイベント

突発的なイベントも、どちらかが優勢になってしまい、流動性が低下。その結果スプレッドが広がります。

3. クリスマス・年始年末・早朝

単純に取引参加者が少ないため、流動性が低くなるパターン。海外の早朝は日本時間でいう午前5~8時なので、そのあたりで高くなると認識しておきましょう。

BigBossで取引できる、FX通貨ペアの一覧になります。なお、BigBossのスプレッドは変動制なため、数値はあくまで平均です。

以下の通貨ペアは、スタンダード口座とプロスプレッド口座どちらでも取り扱い可能です。