STICPAYとは

海外のFX業者を使っている人にとって一番悩ましい悩みが資金の移動で発生する手数料だと思います。
このページをご覧になっている方はその悩みを抱えてらっしゃるのではないでしょうか?

今まで他の方法で出金を行っており、時間とお金がかかりすぎることもあり他の方法も探している人にもおすすめな方法をご紹介します。

今回は「STICPAY」について詳しく解説していきます。

たお
NETELLERが日本撤退した時に入出金で困ったことあったかと思いますが、今回はそこの穴埋め的なサービスをご紹介しますので最後まで読んでね!

STICPAYとは?

STICPAYとはオンラインウォレットのサービスになりFX業者に限らず世界で利用できるオンライン送金サービスです。

最近bitwalletと同じぐらい人気が高いSTICPAYですが海外FX業者から出金の手数料を抑えることが出来ます。

実際にSTICPAYを利用している人はこんな人がおすすめです。

海外の銀行口座を利用する場合
海外旅行する人
などがSTICPAYを利用したほうがおすすめな方たちです。

STICPAYでは送金サービスが国内ではなく、海外の銀行口座を持っていたら非常にお得な取引手数料で行うことが可能です。
サービスの範囲も幅広くこれからの利用機会も考えるとSTICPAYを持っていた方がいいかもしれません!

またSTICPAYを利用する際に「STICPAYカード」がありこちらは海外のあらゆるATMにも対応しており、旅行の際にもすぐお金を引き出すことが可能です。

STICPAYの特徴

スティックペイは世界中のビジネスの場所で利用されています。
イギリスを拠点にしていますが、日本語でのサポートや日本語と日本円があるので安心です。

スティックペイは2017年に開設されています。
現在ではヨーロッパ、香港、インド、インドネシア、韓国、ネパール、ナイジェリア、フィリピン、シンガポール、ベトナム、日本などと利用されています。

よく使われる用途としては、

  • 海外FX業者からの入出金
  • 個人間での送金
  • 対応している国へのATM出金
  • ショッピング
  • オンラインカジノでの利用

またスティックペイはヨーロッパ各国での認知度が高いため多くの企業や個人での利用が多いため信頼度も高いです。
またイングランドのサッカーチームにもスポンサーをしているので見かけることも多いかもしれません。

運営会社STIC FINANCIAL LTD
住所Kemp House 152-160 City Road,London,EC1V 2NX,United Kingdom
設立年2017年
金融ライセンス英国FCA(登録番号:902112)

英国FCAはなかなか取りずらい金融ライセンスになるので信用は一気に上がると思います。また香港での金融庁にも登録されているところになるので世界での信頼獲得がますます高まっていくと思います。

入金と手数料

STICPAYの手数料を見てみましょう。

入金手段着金時間手数料
海外銀行送金3営業日1%
クレジットカード約5分3.85%
仮想通貨約30分1%
※出展:

海外への銀行送金では3営業日かかってしまいますが、クレジットと仮想通貨では比較的に早く送金されることが可能です。

では出金されるときの手数料を見てみましょう!

出金手段着金時間手数料
国内銀行出金2営業日2.5%+600円
海外銀行出金4~7営業日5%
STICPAYカード2~3営業日1.3%
仮想通貨1営業日1%
※出典:公式ホームページより

国内への銀行では600円が追加でかかってしまうところもあるため、海外の送金の送金を考えているのであれば安く手数料を抑えることが出来ます。

たお
国内銀行への入金が出来ないなどのブログを見かけるけど楽天の指定口座への入金も可能になったよ!

メリット

STICPAYの特徴としては海外FXでの取引と手数料の節約を抑えることが出来ます。
また日本語対応のページになるので、操作上困ることはほぼありません。

手数料が安価で済むことが出来る


通常であれば海外FX業者からの送金であれば日本国内の銀行にお金を送る際にリフティングチャージや手数料がかかってしまうことがありすべて合わせると4,000円~5,000円ほどを払うところでSTICPAYを利用すると

海外FX業者からSTICPAYへ送金では『手数料はかかりません』
またSTICPAYはATMから現金で引き出しすることもできます。
引き出す際に出金額の1%のみで済むので今まで以上に手数料を抑えることが可能になります。

銀行送金で国内へ送る場合でもスピードが速く早くて半日で銀行まで送金することが可能です。

STICPAYを使うことによって海外FX口座からの手数料&時間の節約が行うことが出来ます。

また多くの業者が今STICPAYに対応している業者は10社以上になります。

  • Axiory
  • YADIX
  • Exness
  • SuperForex
  • CryptoAltum
  • TitanFx
  • AnzoCapital
  • IronFX
  • FBS
  • Tradeview
  • MyFXMarkets
  • LandFX
  • FXGT
  • GeneTrade
  • easyMaekets
  • GemForex

などFXの業者でいうとざっとこのような感じです。
またカジノなどの業者も多くあるため数多くの人も利用されているおり、対応する企業も増えてきている状況です。

英国FCAのライセンスを取得しているから安心

FCAのライセンスは審査が厳しい取得しているため、これを取得しているだけでも信頼性は高いと思います。
FCAライセンスは顧客資金取り扱い規定(CASS)という規定から破産したとしても投資家のお金が最大5万ユーロまで保証があるという、他のところではない保証があるため安心です

STICPAYCardが使い勝手がいい

他のオンラインウォレットにはない画期的なサービスになります。
国内海外問わず、ATMで現金が取り出せるサービスになります。

海外旅行の時にも引き出すことができ、手数料もクレジットカードと比べると安く済むので便利なカード機能になります。
発行手数料や会費(13か月は無料)になるので持っていても損ではないカードになります。

日本の金融庁に登録されていない所が日本国内のみで使おうとすると少し不安が残るのかもしれません。

日本語での対応が可能

STICPAYでは利用上のサポートでは完全日本語対応で行うことが可能です
ところどころ英語が出てきたりしますが、ごく稀なのででご安心ください!

デメリット

他のオンラインウォレットと比べると国内入金金額の入金手数料1%と若干高めに設定されているところもあります

またクレジットカードのブランドが2社しかない所もデメリットに挙げられると思います。
世界で信頼が多いVISAやMasterCardのみの取り扱いになり、AMEX、JCBなどのブランドなどは対応していない所があります。

FXトレードで新しい入出金でスピード求めるならSTICPAY

今回は今トレンドに乗っている話題のオンラインウォレットにSTICPAYについてご紹介しました。
オンラインウォレットというとbitwalletなどを想像される方が多いですが、それだけだと置いてかれてしまいますよ!
国内の送金では劣りますが、海外送金、ATM出金やクレジット入金などは他の業者よりも安く対応さえているSTICPAYの口座開設を是非この機会に開設してみてください!
反映も早くトレードに資金を移すことが出来るのはここがトップクラスでの速さを誇っています。


開設まで3分以内と手短に済んでしまいますので完全に片手間でも楽々住んでしまいます。

STICPAYを利用して快適なFXトレード生活を送っていただきたいものです。

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