FXGTはFX通貨と仮想通貨を一括で管理できる「業界初のハイブリッド取引所」です。
現在120%入金ボーナスや新規登録ボーナスキャンペーンが開催中で、今が口座開設のチャンス。
FXGTは海外 FX 業者なので出金がスムーズにいかないのではと思う方も多いかもしれません。
実は、FXGTは日本語サポートが豊富で非常に簡単に出金することが可能です。
それでも、出金方法ごとに最低手数料の違いや出金ルールが多少はありますので諸条件を事前に抑えておく必要があります。
今回は現役トレーダーであるたおが、 FXGTの出金方法、手数料、ルールを徹底解説していきます。
✓FXGTの出金方法の特徴
✓出金する際の注意点
目次
FXGT出金の特徴
FXGTの出金の特徴を以下の2点から解説していきます。
- 出金方法の種類
- 出金手数料
出金方法は大きく分けて4つ
FXGTの出金方法は大きく分けて「仮想通貨」「ウェブウォレット」「クレジットカード」「銀行振り込み」の4つ。
詳しい情報は以下の表を参考にしてみてください。
クレジットカード | 詳細 | 通貨 | 手数料 | 最低出金額 | 出金処理時間 |
Master Card | EUR, USD,JPY | 手数料なし | 50 USD, 50 EUR,5000 JPY | 2営業日 | |
JCB Card | EUR, USD,JPY | 手数料なし | 10 USD, 10 EUR,1000 JPY | 2営業日 |
仮想通貨 | 詳細 | 通貨 | 手数料 | 最低出金額 | 出金処理時間 |
Bitcoin | BTC | 手数料なし | 0.0001 | 48時間以内 | |
Ethereum | ETH | 手数料なし | 0.05 | 48時間以内 | |
Ripple | XRP | 手数料なし | 25 | 48時間以内 | |
Tether | USDT (OMNI) | 手数料なし | 25 | 48時間以内 | |
Tether | USDT (ERC20) | 手数料なし | 25 | 48時間以内 |
Bitwallet | 詳細 | 通貨 | 手数料 | 最低出金額 | 出金処理時間 |
Bitwallet | EUR, USD,JPY | 手数料なし | 10 USD, 10 EUR,1000 JPY | 48時間以内 |
STICPAY | 詳細 | 通貨 | 手数料 | 最低出金額 | 出金処理時間 |
STICPAY | EUR, USD, JPY | 手数料なし | なし | 48時間以内 |
銀行送金 | 詳細 | 通貨 | 手数料 | 最低出金額 | 出金処理時間 |
銀行送金 | JPY | *注) | 10,000 JPY | 最短5営業日 |
出金手数料が無料
FXGTの出金手数料は無料です。 全ての出金方法で手数料がかかりません。
ただし出金側のプラットフォームではそれぞれ手数料がかかるため注意しましょう。
以下出金プラットフォーム側の手数料です。
出金方法 | 手数料 |
仮想通貨 | 通貨によって異なる |
クレジットカード | 無料 |
bitwallet | 824円 |
銀行送金 | 銀行によって異なる |
各出金方法の特徴
次に、FXGT出金方法それぞれの特徴を解説していきます。
仮想通貨
FXGTはハイブリッド取引所ということで仮想通貨による出金が可能です 。
出金できる仮想通貨は以下の4種類
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- テザー(USDT)
メジャーどころに対応していますね。
仮想通貨出金の特徴
出金手数料はトランザクションフィーによります。
また、出金までの時間は最大48時間とありますが、基本的には2~3時間です。
入金の場合はこの遅れが命取りになったりしますが出金であれば問題ないことでしょう。
クレジットカード
FXGTでは、クレジットカードのでの出金も可能です。
ただし、クレジットカードには、入金額以上に出金することはできないというルールが存在することに注意しましょう。
これはクレジットカードでの出金が、ショッピング枠キャンセルによる返金という形で行われるためです。
ショッピングのキャンセル扱いなので、入金額以上の出金ができないという訳です。
そのため、入金額以上の出金をする場合、まずクレジットで出金した後、他の出金方法を使うことになります。
あらかじめ他の出金方法を決めておく必要があるでしょう。
クレジットカードの特徴
クレジットカードのメリットは手数料が無料であることです。
銀行手数料なら数千円かかりますし、ウェブウォレット使っても800円強かかりますが、クレジットカードは手数料がゼロ。
ただし、前述の通り他の方法で出金しなきゃいけないため完全にゼロとはいきません。
デメリットは、クレジットカードで出金すると、着金まで時間がかかることです。
返金という形なので、クレジットカード会社の都合により変わります。
最大で30日かかりますので、すぐに入金されないということをあらかじめ把握しておきましょう。
ウェブウォレット
FXGTは、オンライン決済サービスへでの出金可能です。
利用可能なオンライン決済サービスは以下の2サイト。
- bitwallet
- STIC PAY
bitwalletは、FXGTのみならず多くの海外FX業者が対応するウェブウォレットサービスです。
日本語サポートも豊富で、解説サイトも多いため利用も非常に簡単。
さまざまな用途で利用できるため、あらかじめ作っておくとよいでしょう。
STICPAYは、サービス面ではbitwalletとほとんど同等です。サポート面も似ていますが唯一違うのが手数料。
種類 | 入金手数料 | 出金手数料 |
bitwallet | 0.5% | 824円 |
STIC PAY | 2% | 1.5%+800円 |
出金に関しては同程度の手数料ですが、入金手数料がbitwalletのほうが安いです。
そのため、利便性の観点からどちらか選ぶのであればbitwalletをおすすめします。
銀行振り込み
日本の銀行口座に振り込むといった形で出金することもできます。
普段使いの口座に直接振込できることは、かなり管理しやすい方法ですね。
銀行振り込み特徴
銀行振り込みには、時間がかかる事と手数料が高いというデメリットがあります。
手数料は使う銀行によって違いますが、基本的に数千円と高額。
せっかく出した利益が減ってしまうということなので、できれば手数料が低い他の出金方法を選びたいところ。
また、着金までに時間がかかるのもデメリットでしょう。
FXGT出金の注意点
FXGTの出金には、以下の3つの注意点が存在します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
入金方法と一致させなければならない
FXGTでは、出金する方法と入金する方法を基本的に一致させなければなりません。
例えば、ビットコインで入金したら出金もビットコインである必要があります。
不正利用やマネーロンダリングを防止するためで、多くの海外FX業者が採用しているルールです。
そのため、入金するときにあらかじめ出金のことも考えてプラットフォームをえらぶ必要があります。
ただしウェブウォレットに関しては、入金の方法を問わず出金できるなど、多少は制約が緩くなっています。
ビットウォレットで入金した場合、スティックペイで出金するというようなことが可能です。
出金する前に必要書類のアップロードが必要
入金は本人確認なしで、そのまま取引も可能ですが、出金する場合には2つの書類を提出して本人確認をする必要があります。
一つ目は「本人確認書類」もう一つは「現住所確認書類」です。
これらをスマホなどでアップロードし、本人確認を行う必要があります。
詳しい方法は、以下の記事を参考にしてみてください。
口座開設から本人確認までの全手順を画像で解説しています
ボーナスは出金すると消滅する
FXGTでは、出金するとボーナスが消滅します。
多くの海外FX業者で採用している「口座残高とボーナスは別物」だけでなく、出金でボーナス自体がリセットされることに注意しましょう。
Q&A
ただし最低出金額未満だとできないから注意。
仮に出金拒否という形になっても、カスタマーサポートに連絡すれば対応してくれる。
まとめ
FXGTには4種類の出金方法があり、それぞれ手数料や着金までの時間が違います。
各出金方法に一長一短がありますが、その中でも総合的に見てビットウォレットでの出金がおすすめです。
bitwalletは手数料が安く、出金の反映が比較的早いためです。
また、一番の注意点としては、ボーナスが出金すると消滅してしまうことでしょう。
ボーナスを受け取った場合はしっかりと取引して利益を出した上で出金する必要があります。
FXGTでは現在入金120%ボーナスなど豪華キャンペーンが開催しています。ぜひこれを機に FXGTでの取引を開始してみてください 。