今現在、人気が高いオンラインウォレットの一つになります。
海外でのATM出金に対応していることが注目されているサービスは他社のオンラインウォレットではない所がSTICPAYのファンを増やし続ける要因となっています。
2017年設計の新しいサービスになりますが、利便性などで人気も高くありSTICPAYに対応しようとしている業者が増加しつつあります。
2019年には金融ライセンス「イギリスFCAライセンス」を取得しているため、安心感も高い評価もあります。
日本の企業ではないですが、日本語のサイトでの対応しているので安心して利用することができます。
入金反映にも最短3日ほどと短い期間での反映にはなりますが今注目度が高いオンラインウォレットサービスになります。2021年6月現在の情報になります。
銀行入金ができないなどと古い情報も中には多いため、こちらのページで最新の情報を得てい参考にしていただければと思います。
目次
STICPAYを使うメリットとは?
FX口座に資金を移動する際に必要不可欠であるオンラインウォレットですが、同業のbitwalletに対応していない部分を補うのがSTICPAYになります。
口座開設までの5分以内で簡単に開設できて、サイト内のデザインもシンプルなので操作性も高いオンラインウォレットになります
いままでFX業者で使われていた「NETELLERネットテラー」が日本から撤退したためその大体としてbitwalletとSTICPAYが今注目を浴びているのが現状になります。
送金に関してはbitwalletの様に一律料金ではないですが、海外ATMでも利用ができる「STICPAY Card」は国内での利用もできます。
全国の銀行ATM
全国のコンビニ
Mastercard対応のお店でのお支払い
など使える範囲は広がっています。
項目 | 手数料 |
STICPAY口座からSTICKPAYCardへのチャージ手数料 | チャージ金額の1.3% |
STICPAYCardからATMへの引き出し手数料 | 引き出し金額の1% |
※STICPAY Cardを使う時に口座の方にカードにチャージが必要になるので残高不足にならないように気をつけてください!
数多くのFX業者との提携しているので手数料がかからない
提携している取引口座への入金であれば、手数料無料でリアルタイムでの入金が可能になります。
従来の海外銀行送金では入金までには1週間以上の時間がかかってしまっていたためその分待たされていた時間が長かったですが、STICPAYにより大幅に改善され海外からの評価も高いツールになります。
入金方法
STICPAYでは口座への入金方法をご紹介します。
現在スティックペイでの入金方法は大きく3つあります。
●クレジットカードで入金
●ビットコインからSTICPAYに入金
●国内銀行送金方法
入力する前に事前登録が必要
初めて入力を行う場合は、事前登録が必要になります。
カード写真のアップロードが必要になります。
これは登録するカード毎ごとでの登録が必要になりますが
簡単な登録で完了します。
入金の手段と手数料
こちらが入金する際にかかる手数料の一覧になります。
入金手段 | 着金時間 | 手数料 |
海外銀行送金 | 3営業日 | 1% |
クレジットカード | 約5分 | 3.85% |
仮想通貨 | 約30分 | 1% |
アップロード方法
左のメニューボタンから入力のクレジットをクリックします。
オレンジ色のボタンの「カード写本アップロード」をクリックします。
画像をアップロードします。
このようにカード全体が分かるように写真を両面とります。
※写真を撮る際にカードの番号を表示2桁から12桁までをかくして写真を撮るように気を付けてください。裏面は3桁のCVVコードを付箋で隠すようにします。
画像アップロード後、カード情報を入力
●名義人
カード番号の1桁と下4桁
有効期限
を入力します。
提出するとステータスが待機宙になるため、承認までしばらくかかります。
早くても数時間から2営業日には承認されます。
クレジットカードで入金
VISAやMasterCardなど有名ブランドのカードが利用することができます。
また入金反映までが5分以内に反映されるためスピーディーに対応が可能になります。
STICPAY口座への着金時間(目安) | 通常5分以内 |
手数料 | 3.85% |
利用可能なクレジットカード | VISA、MasterCardのみ |
◎メニューページの入金をクリック
入力の項目の中のクレジットカードを選択すると先ほど登録したカード番号が表示されています、
入金先の通貨口座を選び
クレジットカードを選択すると金額を入力します。
入力したい金額をAmountに入力します。
Money in をクリックするとカードの入力画面に移り、
カード番号、有効期限 CVV番号を入力し
Depositをクリックします。
正しい番号が入れると完了画面に移り変わります。
その後手数料が差し引かれた金額がスティックペイの口座に金額が反映されている状態になります。
完了画面から反映までは約5分ほどです。
ビットコインからSTICPAYに入金
ビットコインの入金方法としては2つあり、
取引所からの入金をする方法
法定通貨からのビットコインに両替する方法
があります。
取引所からの入金をする方法
同じくメニューの「入金」から仮想通貨を選択するとQRコード、入金アドレスが記載されています。
◎ビットコイン入金アドレスをコピー
送信元の仮想通貨取引所などから出金操作を行います。
この先は各取引所の方に先ほどの「ビットコインアドレス」に、先ほどのアドレスを張り付けると完了になります。
あまりFX業者への使うことはないですが、覚えてて損はないと思います。
国内銀行送金方法
STICPAYが所有している国内指定銀行に入金することで反映されます。
クレジットほど早くはないですが、手数料の安さはそのまま利用できます
スティックペイの口座に入力する方法として、銀行からの入金もできます。
マイページの入金項目から国内銀行送金をクリックします。
国内銀行の振込先が表示されるのでこの口座に資金を振込を行います。
STICPAYではこちらの銀行に入金になります。
銀行名 | 楽天銀行(0036) |
支店名 | 第一営業支店(251) |
口座番号 | 7888012 |
口座名義 | ステイツク(カ)エスピ- |
振込人名義 | ウォレット番号+口座名義 |
※気を付けて欲しいところが、入金時に「ウォレット番号+口座名義」を記載してください
海外銀行送金
STICPAYが保有している海外の銀行口座にも入金することが可能になります。
日本の銀行を利用している場合はあまり使わない方法になりますがいったん覚えておきましょう。
着金時間 | 3~5営業日 |
手数料 | 1% |
利用可能国 | 全ての国 (USD口座1つのみ) |
FXトレードで新しい入金でスピード求めるならSTICPAY
今回は今トレンドに乗っている話題のオンラインウォレットにSTICPAYの入金方法についてご紹介しました。
オンラインウォレットというとbitwalletなどを想像される方が多いですが、それだけだと置いてかれてしまいますよ!
国内の送金では劣りますが、海外送金、ATM出金やクレジット入金などは他の業者よりも安く対応さえているSTICPAYの口座開設を是非この機会に開設してみてください!
反映も早くトレードに資金を移すことが出来るのはここがトップクラスでの速さを誇っています。
開設まで3分以内と手短に済んでしまいますので完全に片手間でも楽々済んでしまいます。STICPAYを利用して快適なFXトレード生活を送っていただきたいものです。