FBSすべてがわかる! FBS完全版

目次

FBS(エフビーエス)レビュー

8.7

初心者へのおすすめ度

10.0/10

中級者・上級者へのおすすめ度

10.0/10

信頼性・安全性

8.0/10

約定力・透明性

10.0/10

レバレッジの大きさ

10.0/10

スプレッドの狭さ

5.0/10

入出金のしやすさ

7.0/10

取引ツールの機能性

8.0/10

キャンペーン・ボーナス

10.0/10

日本語対応レベル

9.0/10

メリット

  • ボーナスが3種類も展開されている
  • 取引するだけでキャッシュバックがもらえる
  • レバレッジは3,000倍まで設定可能
  • コピートレードなら初心者でも十分稼げる
  • スキャルピングができるなど取引の自由度が高い

デメリット

  • スプレッドがやや広め
  • 銀行を使って入出金する手段がない
  • 法人口座の作り方が少々面倒

FBSは以下のような優れた特徴を持っている海外のFXブローカーです。

・常時開催しているボーナスキャンペーン
・国外トップクラスのレバレッジ倍率3,000倍
・コピートレードを使えばプロと同じ内容で取引ができる

お得に稼げる国外のFX取引所を探しているという方で、FBSの口座開設を検討している方は少なくないでしょう。

しかしFBSの口座を開設する前に、実際にどの程度使い勝手が良いブローカーなのか知っておきたいという方もいらっしゃるはずです。

そこで本記事ではFBSの全貌を余すところなくお伝えしつつ、FBSのリアルな評判や口座開設の流れなどについて分かりやすく解説していきます。

たお
国内のFX取引所しか使用したことがないという方やFBSに興味はあるけれどサービス内容がよく分からないという方に、この記事を通してFBSの魅力を伝えていくよ。デメリットやリスクに対処するための方法もきちんと紹介するから、最後まで目を通してみてね。

日本語対応もばっちり!信頼できるブローカーFBS

FBSは2009年に誕生した海外発のFX取引所です。

日本向けサイトの運用が行われているブローカーなので日本人でもサイトを利用しやすく、サポートデスクにも日本語翻訳ができるスタッフが常時待機しています。

FBSは現在3つのグループ会社で構成されており、日本人向けサイトの運営を行っているのはバヌアツ共和国のMitsui Markets Ltd.という会社です。

金融ライセンスを取得しているのはベリーズとキプロスにある会社のみですが、そちらは残念ながら日本語には非対応となっています。

ただ、大元の運営方式は同じなので、FBS全体としてみれば信頼性は保証されているといえるでしょう。

FBSの基本データ
サービス開始 金融事業:2007年10月
FX関連事業:2011年
運営企業 Mitsui Markets Ltd(バヌアツ)
FBS Markets Inc(ベリーズ)
Tradestone Limited(キプロス)
金融ライセンス バヌアツ法人登録
ベリーズ国際金融サービス委員会IFSC
キプロス証券取引委員会CySEC
本社住所 133 Santina Parade, Elluk, Port Vila, Efale, Vanuatu
日本語対応 バヌアツの運営会社のみ日本語に対応

FBSのサービスと特徴を一挙解説

日本国内のFX取引所ではなかなか体験できないようなお得なサービスがFBSには豊富にあります。

FBSがどのようなブローカーなのかを知るためにも、以下のようなFBS独自の10個の特徴について確認していきましょう。

ここに注目!FBS独自の10のサービスと特徴

①FBSは取引の自由度が高くトラブルも少ない
②FBSでは常時の3種類のボーナスキャンペーンを実施中
③FBSで取引するほどキャッシュバックがもらえる
④プロトレーダーの取引を模倣できるコピートレードも大好評
⑤FBSの口座は全5タイプ
⑥FBSのレバレッジは最大3,000倍
⑦FBSで取扱っている通貨ペアは全35組
⑧FBSでは5つの入出金スタイルが選べる
⑨FBSのロスカット水準は高くなく追証もない
⑩FBSでも法人口座は開設可能

たお
FBSには魅力的なサービスがたくさんあるよ。今すぐ利用してみたいという方は、さっそく以下から口座を開設してみよう。

FBSは取引の自由度が高くトラブルも少ない

FBSではユーザーがより自由にトレードを行えるよう、以下のような取引方法もすべて許可しています。

・スキャルピング
・EAツールの複数回利用

これらのトレードスタイルは他の業者では禁止されていることも多いため、FBSでの取引は比較的自由度が高い方だといえるでしょう。

またFBSはNDD方式という透明度の高い注文方式を採用しているので、不正のないスピーディでスマートな取引を楽しむことができます。

NDD方式とDD方式の違い

FXには「NDD方式」と「DD方式」という取引方式が存在しています。

国内のFX業者に多いのはDD方式ですが、FBSのような海外のFX業者ではNDD方式が採用されているケースが多いです。

両者の違いは、取引の途中でFX会社が介入するかどうかという点にあります。

DD方式とNDD方式はどう違う?

DD方式:トレーダーとインターバンクの間に必ずFX業者が介入し、トレーダーが出した注文を一度決済してからインターバンクに流している
NDD方式:途中でFX業者が介入することはないため、トレーダーの注文内容は直接インターバンクに届く

なお、DD方式には顧客が利益を出すほどFX業者側が損をして、顧客が損をするほどFX業者側が得をしやすいという性質があり、NDD方式には損得に関係なく顧客が取引をすればするほどFX業者が儲かるという性質があります。

このような性質を持つがゆえに、DD方式とNDD方式にはそれぞれ以下のようなメリットとデメリットが生じる傾向があるのです。

メリット デメリット
NDD方式 ・不正が起こりにくい取引環境
・1日に何回でも取引ができる
・スキャルピングが禁止されない
・ストップ狩りや不利なスリッページが発生しない
・スプレッドが広い
(スプレッドがFX業者の収益になるため)
DD方式 ・スプレッドは比較的狭い ・取引の透明度が低い
・事実上、FX業者が故意にレートを操作したり、注文をストップしたりできてしまう
・利益を出しやすいトレードスタイルは禁止されやすい
・取引制限などが設けられやすい

過去に出金トラブルは一度もない

FBSで不正な取引が生じたことはないうえに、出金に関しても不正やトラブルが発生したことはありません。

過去に正当な理由なく出金拒否が行われた記録もないため、安全に利用できるブローカーだと認識して問題ない状況です。

もしも思うように出金ができない場合は、以下のようなルール違反を起こしている可能性が高いので冷静に確認してみましょう。

FBSでお金を出金できない原因

・ルールに沿った出金方法を選択していない
・裁定取引のようなモラルに欠けるトレードを行った
・何らかの利用規約に違反している

FBSでは常時の3種類のボーナスキャンペーンを実施中

3種類ものボーナスキャンペーンが常時開催されている点が、FBSの最大の魅力です。

FBSでいつでも参加できるボーナスキャンペーン

①TRADE 100 BONUS
②100%入金ボーナス
③レベルアップボーナス

現時点ではどのボーナスキャンペーンも終了する予定はないため、参加を焦る必要はありません。

ボーナスを上手く活用することで、自己資金を多く投入できなくても十分な利益を上げられる可能性が高まります

たお
FXに興味はあるもののなかなか投資資金を捻出できないという方にこそ、FBSのボーナスを活用した運用スタイルがおすすめだよ!

FBSでもらえる各ボーナスの活用方法

FBSでもらえる3つのボーナスを最大限に活用するための方法を紹介します。

【TRADE 100 BONUSの活用方法】

TRADE 100 BONUSは指定の口座を開設するともらえるボーナスで、100ドルの資金が口座に反映されます。

指定口座は50日間しか利用できない特別な口座です。

もらったボーナス100ドルは、FBSでの本格的なトレードを無料で体験するための資金として活用してみましょう。

【100%入金ボーナス】

口座に入金した資金と同額のボーナスがもらえる100%入金ボーナスは、入金総額が1万ドルに達するまでもらい続けることができます。

入金するほど投資資金が2倍に増えていくので、ボーナスを活用して高ロットトレードにチャレンジしてみるのがおすすめです。

ただし、証拠金維持率は自分が入金した資金のみで計算されるので、むやみにロット数を増やし過ぎないよう注意しましょう。

【レベルアップボーナス】

レベルアップボーナスでは、TRADE 100 BONUSと同じく指定の口座を作成するとトレード資金がもらえます。

金額は最大140ドルです。

ある程度取引をしないとボーナスは引き出せないので、FBSで試してみたいトレードスタイルに挑戦しながら出金条件を満たしていくと良いでしょう。

ボーナスを引き出す条件や参加ルールについて詳しく知りたいという方は、以下の記事もご参照ください。

FBSで取引するほどキャッシュバックがもらえる

FBSで取引をすれば、1ロットごとに0.5~15ドル分のキャッシュバックをもらうことができます。

キャッシュバックがもらえる口座タイプは、以下の4種類です。

・セント口座
・スタンダード口座
・マイクロ口座
・ゼロスプレッド口座

キャッシュバックでもらえる金額は、使っている口座のタイプと取引内容によって変化します。

キャッシュバック金額例
取引内容 セント口座 スタンダード口座 マイクロ口座 ゼロスプレッド口座
USD/JPY $2 $2 $5 $2
EUR/JPY $2 $2 $5 $2
AUD/JPY $6 $6 $12 $6
銀/ドル $7 $7 $15 $7
WTI $3 $3 $3 $3
GOOGLE $0.5 $0.5 $0.5 $0.5

キャッシュバックの還元率としては、それほど高額なわけではありません。

しかし、キャッシュバックをもらうための条件がそれほど複雑ではないという点は、多くのユーザーに評価されています。

キャッシュバックの受け取り方

キャッシュバックを受け取る方法は簡単なものですが、忘れてしまう可能性もありますのでしっかり覚えておきましょう。

キャッシュバックを受け取る流れ

手順①:FBSでキャッシュバックがもらえる口座を開設する
手順②:口座の管理画面にてキャッシュバックを有効化する
手順③:取引をスタートする

まずは、キャッシュバックを受け取ることができる口座タイプを選択して、口座を作成します。

以下の赤枠で囲った口座タイプ以外の口座だと、キャッシュバックをもらえないので注意してください。

口座の開設が終わったら、管理画面にアクセスします。

管理画面が表示されたら、キャッシュバックを受け取りたい口座を選択してください。

キャッシュバックの横にあるチェックボックスにチェックを入れられれば、有効化は完了です。

プロトレーダーの取引を模倣できるコピートレードも大好評

FBSでは他人の取引をそっくりそのままマネできるコピートレードシステムが人気です。

コピートレードを使えば誰でも臨機応変な自動トレードを行うことができるので、FX初心者の方でも稼げる可能性がぐっと高まります。

FBSの口座を開設してコピートレード専用のアプリをダウンロードすれば、誰でも利用可能です。

FBSのコピートレードには、以下のような特徴があります。

FBSのコピートレードとは?

・最低取引額は100ドル
・アプリで取引を真似たいプロ(ストラテジープロバイダー)を選ぶだけ
・どのストラテジープロバイダーを選んでも手数料は一律

FBSではコピートレードで稼いだ利益の5%が手数料として徴収されます。

簡単にそして安く利用できるため、FBSのコピートレードは多くのFXトレーダーから重宝されているのです。

コピートレードのメリットとデメリット

コピートレードには、以下のようなメリットがあります。

コピートレードの利点

・FXの知識がやスキルがなくても稼げる可能性がある
・プロが本当に稼げている方法だから損をしにくい
・少ない資金から始められる

ある程度の分析力や判断力が身に付いていないと、FXで継続的に利益を上げるのは難しいでしょう。

しかしコピートレードを利用すれば、FXで実際に利益を出し続けているプロと全く同じ取引ができるため、知識がなくても利益を上げることができるのです。

右も左も分からないようなFXビギナーであっても稼げる可能性があるという点が、コピートレードの一番大きな利点だといえます。

一方、コピートレードには以下のような欠点も存在してるため注意が必要です。

コピートレードの欠点

・誰を真似するのかという選択を誤ると損をする
・スキャルピングには向かない
・誰を選んでも勝ち続けることはできない

コピートレードは自分の資金を赤の他人に預けるということでもあるので、ストラテジープロバイダー選びは慎重に行わなければなりません。

真似をする相手を間違えてしまうと、資金を一気に失ってしまう危険性があります。

またどんなプロでも勝率が100%になることはないので、ある程度の損失が発生することも見越して資金を預けておく必要がある点にも注意しましょう。

たお
コピートレードを上手く活用すれば、初心者の方でもFXで資金を増やすことは可能だよ。FBSのコピートレードについてもっと知りたいという方は、以下の記事も参考にしてみてね。

FBSの口座は全5タイプ

FBSには全部で5つの口座種類が用意されています。

FBSのユーザーなら誰でも、自分のスタイルや好みに合わせて自由に口座を選択可能です。

FBSの口座種類とそれぞれの特徴
タイプ名 トレード手数料 スプレッド 最小取引可能額 レバレッジ
セント 無料 10通貨 1,000倍
スタンダード 無料 1,000通貨 3,000倍
マイクロ 無料 1,000通貨 3,000倍
ゼロスプレッド 1lotあたり$20 1,000通貨 3,000倍
ECN 1lotあたり$12 1万通貨 500倍

口座選びに迷ったらスタンダード口座を選ぼう

FBSをはじめて利用する際にどの口座タイプを作成するべきか迷った場合は、ひとまず「スタンダード口座」を作成しておくのがおすすめです。

スタンダード口座には以下のような特徴があります。

スタンダードタイプの特徴

・レバレッジは最大倍率の3,000倍まで設定可能
・各種ボーナスを受け取れる
・トレード手数料が無料でスプレッドも広すぎない

スタンダード口座ならコストのバランスが良いだけではなく、FBSのセールスポイントであるボーナスと高レベルのレバレッジをどちらも利用することができるのです。

FBSを実際に利用しながら使い心地や特徴を掴んでいきたいという方には、まさに打ってつけの口座タイプだといえます。

以下の記事ではその他の口座タイプについても詳しく解説しているので、ご興味のある方はぜひご一読ください。

FBSのレバレッジは最大3,000倍

FBSでなら、なんと最大3,000倍もの高レバレッジトレードを楽しむことができます。

ただし、FBSで口座を作れば必ずレバレッジを3,000倍に設定できるというわけではありません

まずレバレッジをどこまで大きくできるかは、開設する口座タイプによって以下のように異なります。

口座タイプ レバレッジ上限
セントタイプ 1,000倍
スタンダードタイプ 3,000倍
マイクロタイプ 3,000倍
ゼロスプレッドタイプ 3,000倍
ECNタイプ 500倍
Trade 100 Bonusタイプ 100倍
レベルアップタイプ 100倍

また、為替取引以外のトレードを行うと、最大レバレッジの大きさは変わりますので注意が必要です。

取引内容 レバレッジ上限
外国為替 3,000倍
金銀 333倍
原油先物 33倍
株式 10倍
DAX100 100倍

そして口座に入っているお金の量によっても、レバレッジの上限は以下のように変化します。

口座残高 レバレッジ上限
~$200 3,000倍
$200~$2,000 2,000倍
$2,000~$5,000 1,000倍
$5,000~$30,000 500倍
$30,000~$150,000 200倍

つまり、FBSで3,000倍のレバレッジを設定したい場合は、以下の条件を守った取引をする必要があるのです。

FBSでレバレッジ3,000倍のトレードができる条件

・口座は「スタンダード」、「マイクロ」、「ゼロスプレッド」の3つから選択する
・外国為替取引を行う
・口座に残す金額は常に200ドル(およそ2万円)以下にとどめておく

3,000倍ものレバレッジを上手く活用するために必要な知識や稼ぐコツなどが知りたい方は、以下の記事をあわせてご参照ください。

FBSで取扱っている通貨ペアは全35組

FBSで取引できる通貨ペアは35種類ほど用意されています。

FBSでトレード可能な通貨ペア一覧
通貨ペア 平均スプレッド
(スタンダード口座)
EUR/AUD
(ユーロ/豪ドル)
11.0 pips
EUR/CAD
(ユーロ/カナダドル)
6.0 pips
EUR/CHF
(ユーロ/スイスフラン)
7.0 pips
EUR/CNH
(ユーロ/人民元)
2.0 pips
EUR/GBP
(ユーロ/ポンド)
1.5 pips
EUR/JPY
(ユーロ/円)
3.0 pips
EUR/NZD
(ユーロ/ニュージーランドドル)
7.0 pips
EUR/USD
(ユーロ/米ドル)
1.1 pips
USD/CAD
(米ドル/カナダドル)
3.0 pips
USD/CHF
(米ドル/スイスフラン)
7.0 pips
USD/CNH
(米ドル/人民元)
1.5 pips
USD/JPY
(米ドル/円)
2.0 pips
USD/MXN
(米ドル/メキシコペソ)
10.0 pips
USD/RUB
(米ドル/ロシアルーブル)
100.0 pips
USD/TRY
(米ドル/トルコリラ)
10.0 pips
GBP/AUD
(ポンド/豪ドル)
5.0 pips
GBP/CAD
(ポンド/カナダドル)
7.0 pips
GBP/CHF
(ポンド/スイスフラン)
7.0 pips
GBP/JPY
(ポンド/円)
4.0 pips
GBP/NZD
(ポンド/ニュージーランドドル)
6.0 pips
GBP/USD
(ポンド/米ドル)
0.9 pips
AUD/CAD
(豪ドル/カナダドル)
5.0 pips
AUD/CHF
(豪ドル/スイスフラン)
7.0 pips
AUD/JPY
(豪ドル/円)
3.0 pips
AUD/NZD
(豪ドル/ニュージーランドドル)
6.0 pips
AUD/USD
(豪ドル/米ドル)
0.8 pips
NZD/CAD
(ニュージーランドドル/カナダドル)
5.0 pips
NZD/CHF
(ニュージーランドドル/スイスフラン)
3.4 pips
NZD/JPY
(ニュージーランドドル/円)
2.2 pips
NZD/USD
(ニュージーランドドル/米ドル)
4.0 pips
CAD/CHF
(カナダドル/スイスフラン)
3.3 pips
CAD/JPY
(カナダドル/円)
2.3 pips
CHF/JPY
(スイスフラン/円)
4.0 pips
CNH/JPY
(人民元/円)
24.0 pips
BTC/USD
(ビットコイン/米ドル)
32.0 pips

メジャーな通貨ペアほどスプレッドは安く設定されていますので、取引したい通貨ペアが決まっていないという方にはおすすめです。

たお
FBSはきちんと通貨ペアを厳選してくれているから、初心者の方でも選びやすいんだ。FBSの通貨ペアについてもっと知りたい方には、以下の記事もおすすめだよ。

FBSでは5つの入出金スタイルが選べる

FBSで取引をはじめるためのお金を入れたり、稼いだお金を引き出したりしたい時には、以下の5つの入出金メソッドから好きな方法をチョイスできます。

①クレジットカード
②ビットウォレット
③スティック・ペイ
④パーフェクト・マネー
⑤ビットコイン

ただし、銀行からの直接入金や出金ができない点には少々不便さを感じるかもしれません。

とはいえ、クレジットカードやスティック・ペイなどの人気メソッドも揃っているので、使い勝手はおおむね良好です。

基本的には自分の使いやすい方法を選択するのが一番ですが、迷うようなら「入出金コスト」と「反映スピード」に注目して選んでみるのが良いでしょう。

手段 入金コスト 出金コスト 入金反映スピード 出金反映スピード
クレジットカード 無料 1ドル 数秒以内 15分~7日
ビットウォレット 無料 無料 数秒以内 数秒以内
スティック・ペイ 2.5%+0.3ドル 2.5%+0.3ドル 数秒以内 2日以内
パーフェクト・マネー 無料 0.5% 数秒以内 2日以内
ビットコイン 2% 2% 20分以内 20分以内

また、FBSでは以下のような入出金に関するルールを設けていますので、入出金方法を選択する際には忘れないようにしましょう。

FBSで入出金する時の基本ルール

①入金金額以下のお金は入金時と同じ方法でのみ出金可能
②入金金額以上のお金は入金時と異なる方法でのみ出金可能
③出金時はまずクレジットカード出金が優先される

以上のルールを踏まえ、出金時のことも考えながら入金していくのがベストです。

以下の記事は各入出金手段の特徴や注意点について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

FBSのロスカット水準は高くなく追証もない

FBSでは証拠金維持率が20%に到達するまでロスカットが発生しないうえに、どんなに証拠金が含み損で目減りしたとしても追証通知が届きません。

国内のFX取引所では必ず追証システムが採用されていますが、FBSのような海外のFX取引所では追証が発生しないのが一般的です。

FBSのロスカット水準も決して高くはなく、他の取引所と比較しても比較的低い方です。

FXブローカー ロスカットレベル
FBS 証拠金の残りが20%以下になると発生
LAND-FX 証拠金の残りが30%以下になると発生
みずほ証券 証拠金の残りが80~50%以下になると発生
楽天証券 証拠金の残りが50%以下になると発生
外為どっとコム 証拠金の残りが100%以下になると発生

FBSなら追証通知が来ないうえにロスカット水準も高くないため、損失が出てもある程度余裕を持ってポジションを維持し続けることができます。

ちなみにロスカットの結果、口座の残高では支払いきれないほどの損失が出てしまった場合は、ゼロカットが適用されマイナス分がすべてリセットされます

FBSのロスカットや追証についてのより詳しい情報をチェックしたいという方は、以下の記事にも目を通してみてください。

たお
追証がなかったりゼロカットが行われたりすることで、トレーダーは借金を負わずに済むんだね。FXで絶対に負債を抱えたくないという方は、FBSで口座を開設してみよう!

FBSでも法人口座は開設可能

FBSでは個人用の口座だけではなく、法人用の口座を作成することも可能です。

ただし、法人用の口座を作成するための申請フォームは用意されていないので、自分でサポートデスクに問い合わせる必要があります

法人口座作成依頼をサポートデスクに伝える場合は、メールに以下の内容を記載して「support@fbs.com」にあてて送信しましょう。

FBSに伝えるメールの内容

件名:法人口座の開設を希望します。
・法人代表者氏名
・法人名
・法人化したい口座の口座ナンバー

法人口座を作成する上での注意点

FBSで法人口座を作成する時には、以下の3点に注意しなくてはなりません。

①口座作成依頼を出すときには「法人であることを証明する書類」も一緒に提出する

②法人口座にできるのは1口座のみ

③ボーナスキャンペーンへの参加やキャッシュバックの有効化を再度し直す必要がある

法人であることを証明する書類というのは、「定款の写し」や「法人名義の印鑑証明書」のことを指しています。

また、個人用口座は1人10口まで作成することができますが、法人口座は1口しか作ることができません。

そのため、どのタイプの口座で法人用の口座を開設するのかしっかりと吟味してから決定する必要があります。

法人口座を作る具体的な方法やFXの法人化について詳しく知りたいという方は、以下の記事をご参照ください。

FBSを使っているトレーダーからのリアルな評判

FBSの実際の使い心地をチェックしておきたいという方のために、FBSユーザーの本音をいくつか紹介します。

FBSの使い心地に満足している方の意見

FBSを使ってみて使い心地の良さや満足感を感じている方たちの口コミを集めました。

レバレッジの高さがトップクラス

レバレッジ3,000倍というのは国外で見ても高い倍率なので、その点に満足している方はかなり多い印象です。

国内のFXブローカーは法律上25倍までしかレバレッジを設定できないようになっているので、FBSが国内ブローカーに対して圧倒的な差を見せつけることができる部分でもあります。

ボーナスだけで取引ができるのが魅力

FBSではいつでももらえるボーナスを用いて十分に取引ができるので、少額取引で稼ぎたい方には特に好評です。

ボーナスだけで1万円ほどの運営資金が得られるのは、ボーナスに力を入れているFBSならではのメリットでしょう。

コピートレードだけでも十分に稼げる

コピートレードはEAなどとは違い自動で裁量取引ができるので、自分自身で取引をしなくても十分に利益を得ることができます。

アプリをダウンロードして1万円入金するだけで始められるという手軽さ手伝って、FBSのコピートレード利用者は年々増加中です。

FBSの使い心地に不満がある方の意見

FBSを使ってみて使い心地の悪さや不満感を覚えたという方たちの口コミを集めました。

スプレッドがやや広い

目立った悪評はないものの、スプレッドの広さをデメリットだと訴えている方は何人か見受けられます

ですが、使う口座によっては狭いスプレッドで快適な取引を楽しめるので、対策の仕様はあるといえます。

FBSで口座を開設するプロセス

FBSで実際にトレードをはじめてみたいという方は、さっそく口座を開設してみましょう。

口座を開設する流れを簡単に説明します。

まずは以下のボタンからFBSの口座開設にアクセスしてください。

メールアドレスや他サービスのアカウントを用いて、トレーダー登録を行いましょう。

使用するプラットフォームやレバレッジ倍率などの設定ができたら、ひとまず口座の作成は完了です。

その後は、必要に応じて電話番号や本人確認書類の提出などを行いましょう。

キャッシュバックを受け取りたい方は、キャッシュバックの有効化も忘れずに行います。

MT4かMT5をインストールして口座に資金を入金すれば、取引をはじめる準備は完了です。

以下の記事では、口座開設に必要な各手順の詳しい進め方やMT4とMT5の違いなどについて詳しく説明しています。

FBSをもっとよく知るためのQ&A

FBSを利用する前に解消しておいたほうが良い疑問点についてまとめました。

FBSでスプレッドを狭くするにはどうしたらいいですか?

たお
スプレッドがもともと狭く設定されている口座タイプを作成して取引してみよう。ただし、結果的にもっともバランスが良いのはスタンダード口座だよ。

FBSの5つある口座タイプの中でスプレッドが狭く設定されているのは、以下の2タイプです。

スプレッドを気にせず取引できるおすすめ口座

・ゼロスプレッド口座
・ECN口座

ゼロスプレッドはその名の通りスプレッドが一切発生しません。

ただし、トレード手数料は他の口座よりも高くなってしまうので、その点には注意が必要です。

ECN口座もマイナススプレッドが適用されるのでスプレッドコストを気にする必要がありませんが、ボーナス非対応の口座なのでボーナスを目当てにFBSの口座を作りたい方には不向きです。

そのため、スプレッドの広さと手数料の高さのバランスが良く、ボーナスにも対応しているスタンダード口座が、結果的には一番おすすめできます。

取引で大損をしてしまった場合、マイナスになっ多分のお金は借金扱いになりますか?

たお
FBSではどんなに取引で負けてしまったとしても、マイナス分はすべてゼロカットでリセットされるよ。だから、借金を背負う心配は一切いらないんだ。

たとえば取引の結果400万円の損失が出たとしても、口座に200万円しかなかった場合は残りの200万円がマイナス分となります。

ゼロカットを採用していない国内業者なら発生したマイナス分は全て負債扱いとなり、毎月少しずつFX業者に返済していかなければなりません。

ですが、ゼロカットを採用しているFBSのような海外ブローカーで200万円分のマイナスが生じた場合は、200万円がまるごとリセットされ、なかったことになります

ただし、マイナス分を補ってくれるFBSが不正な取引を行っていると判断した場合は、ゼロカットが実行されないケースもあるのでくれぐれもご注意ください。

まとめ

ボーナスキャンペーンやコピートレードなど魅力的なサービスを豊富に展開しているFBSは今、日本人だけでなく世界中のトレーダーから注目されています。

トップ水準の高レバレッジ取引ができたり、スキャルピングが容認されていたりするため、他の会社よりも圧倒的に大きな利益を挙げやすい取引環境が整っていると好評なのです。

各々のトレードスタイルに合った口座タイプが5つも用意されているので、必ず使い心地の良い口座を見つけることができるでしょう。

はじめてだからどの口座タイプを選択すべきか分からないという方には、コスト面でも使い勝手の良さという面でもちょうどよくバランスが取れている「スタンダードタイプ」がおすすめです。

以下のボタンからアクセスをして簡単な登録を済ませれば、すぐにスタンダード口座での取引が始められます。

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